今日の動画

D


「第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100(+900)」のPart7です。
今回はやった事があったり、CD持ってたりする例が結構多かったですね。
まぁ、正直全部は紹介しきれないのである程度抜粋してご紹介したいと思います。


とりあえずやった事があるのは那由多の軌跡ですね。
こいつはまだサントラは持ってませんが、一応エンディングまで行きました。
なのでもちろん「Win Back Your Heart」も聴きましたよ。
なかなかに熱い場面で流れる曲ではありましたが、何かあっさり勝っちゃってちょっと拍子抜けした気もしますね。
もうちょい梃子摺る位強くても良かったんじゃないかな、あのボスは…。
ともかく那由多は全体的に良く纏まっていながらも、突出した魅力ってのは少なかった気がしますね。
シナリオにしても音楽にしても。
もうちょい熱い曲があったら良かったなぁ…。


後はロックマンX系が多かったですね。
X2からは「Counter Hunter Stage 1」、X3からは「Gravity Beetbood Stage」が入ってましたけど、どっちも思い入れ深いですな。


カウンターハンターのサーゲスがワイリーだったと知った時は衝撃を受けましたけど、生きてるんだったらもうちょいゼロに絡めよとか後で突っ込み入れたりもしましたよ。
グラビティ・ビートブードはX1のブーメル・クワンガーの弟って設定なんですよね。
岩本さんのマンガでは戦い方も踏襲していたりして、何気に熱かったです。


他にサガフロ2の「Todesengel」も何気に初登場なんですね。
やっぱエッグ戦は「Mißgestalt」の印象の方が強いんでしょうか。
…まぁ、自分も御多分には漏れませんけどね。


で、CD持ってるのはユーディーのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士〜の「風のフォルトーネ」、ベヨネッタの「友よ」、エスカトスの「SURVIVE」、レイトン教授と不思議な町の「レイトン教授のテーマ」、ナイツ・イン・ザ・ナイトメアの「皇女アーリエとの激突」、聖剣伝説 LEGEND OF MANAの「彩りの大地」、アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾くの「EXEC_COSMOFLIPS/.」、OZ -オズ-の「Line of Battle」なんですが…。
さっきも言った通りあんまりにも多くて書ききれないので、もっと上の順位でCD出てきそうなのは後回しにして、今日はそこそこのを抜粋してご紹介したいと思います。


えー、まずは「風のフォルトーネ」辺りを行っときますか。

表示されてるのはPSP版だかのサントラですが、自分が持ってるのはPS版のです。
以前に「みんなで決めるガスト音楽ベスト100」って投票があったんですが、その投票締め切り2日ぐらい前に古本屋に行ったらCDの500円コーナーに大量のガストのサントラが投売りされていまして。
何かの縁だと思って全部買い占めた挙句、1個もゲームやった事無いのに投票までしちゃったんですよね。
ただ色々買った中でユーディーが一番音楽的に良かった気がします。
「刻の都」って曲はイタリア辺りの町並みの雰囲気があると言うか、アコーディオンとかが効いてて何か癒されましたね。


OZ Original Soundtrack

OZ Original Soundtrack

続いてOZです。
このサントラは1500円ぐらいで古本屋に売られていたので、何か買っちゃいました。
「Line of Battle」はなかなか勢いがあって良いんですが、個人的に「忘れがたき藍透の神殿」も透明感と妖しさの両面を湛えていて癖になったりしますね。


Knights in the Nightmare Perfect Audio Collection

Knights in the Nightmare Perfect Audio Collection

ナイツ・イン・ザ・ナイトメアPSP版のサントラが出る関係で、DS版のサントラが投売りされていたんですよ。
なので勝っちゃった次第です。
このゲームは「リヴィエラ」や「ユグドラ・ユニオン」を開発したスティングの作品なんですよね。
なのでこれも癖のある一品に仕上がっているそうです。
…まぁ、詳しくはやった事が無いから言えませんがね。
ちなみに自分は「新生メロド=メルギスとの激突」が一番好きなんですけど、これがどの場面で流れるのかいまいちよく分からないのが難点です。
曲調的にラスボス…、なのかな?
流石にわかんねぇなぁ。


レイトン教授と不思議な町 オリジナルサウンドトラック

レイトン教授と不思議な町 オリジナルサウンドトラック

レイトン教授と不思議な町」は正確に言うとこのサントラを持ってるわけではありません。
初回特典かなんかで付いてたミニアルバムを持ってるだけです。
ちょっと前に万代書店に行ったら300円で売ってたんですよね。

間違い無く値段分は楽しめたと思ってます。
レイトンシリーズはジャズとかワルツとかのしっとりした曲が多くて良いですね。
ただ教授の声が大泉洋さんなので、どうしても別な事を考えちゃって困ります。
ラスボスで藤村さんとか出てくるんじゃないかとかね。
「大泉くーん!」とか言いながら急に登場して、レイトン教授「このヒゲの好きにはさせない!」とか地声でまくし立てたりしそうで。
きっと今「茄子 アンダルシアの夏」とか見てもどうでしょうの事とか考えちゃうんだろうなぁ…。


えー、それ以外の初めて聴いた曲でぐっと来たのがアルカノイドDSの「Dash」と、超兄貴 〜究極無敵銀河最強男〜の「ラストバトル(ウッッ...ハ!)」ですね。
アルカノイドDSはカッコ良すぎてびっくりしました。
ブロック崩しでこのギターバリバリの曲調は有り得ないよ。
なので気に入ってiTunesで購入してしまいました。


本当はCDで欲しかったんですが、まぁお金も無いので今回は1曲だけで勘弁してやりましょう。


そして超兄貴ですね。
これは確かシリーズ第3弾で、こいつだけグラフィックが実写だった記憶があります。

当時は流石に超兄貴に興味なんてありませんでしたけど、色んな事を差し引いてもあのゲームを実写化しようなんて正気の沙汰じゃありませんな。
だって数多くのゲームやマンガが実写になって悉く失敗してる訳ですから…。
しかしその中でゲームのグラフィックを実写にしするという大冒険をしながら、作品の風格と品を全く落としていないってのは後にも先にも例が無い気がします。
超兄貴は…、本当に時代を四半世紀ぐらい先取りしてるとしか思えん…。
本当に素直に凄いと思います。
オーパーツって言葉はこのゲームにこそ相応しいんじゃなかろうか…。
で、この曲もまた兄貴らしい暑苦しさと色気ムンムンの音楽になってますね。
「ウッハ、ウハウハ」ってバックコーラスと「オリャアァ!」って掛け声が癖になります。
あー、畜生CD欲しいなぁ…。
でもプレミア付いてて買える気がしねぇ…。
欲しいものリストにでも入れて値下がりをしつこく粘ってみますかね。


そんなわけで今回はここまでです。
Part8もお楽しみに。