計画休業の為、ド平日にお休みを貰ってしまいました。
ちょっと前まで結構忙しかったんですが、状況の変化ってのは目まぐるしい物ですね。
しかし折角休暇を頂いたものの給料日直前なのでお出かけする事も叶いません。
となればやる事は一つです。
艦これでE-2を攻めましょうか。
E-1がシロッコ掘りもゲージ削り中に終わってしまったので、何か早々に燃え尽き感が出てしまってたんですよね。
でも時間は有効に使いたいので今をチャンスと捉えるのが正しいでしょう。
前回は正直難易度的にヌルかったんですが、今回のE-2は大事を取って乙で挑む事にします。
沼るのは誰だって嫌ですからね。
出来るだけ休みの内にスピードクリアを目指したいと思います。
さて、初手は輸送作戦を行うようですねE-2は。
輸送連合での出撃なのであまり重い艦は使えないのと、出撃先が北欧海域という事で甲板が凍って空母系は軒並み出撃が出来ない仕様になっております。
となるとこの縛りには属さない航空巡洋艦を使うのが最適解になるようですね。
丁度いい事にいつも2-5でドラム缶を積んで出撃している利根と筑摩が航巡なので二人を主軸とし、ここに大発を積める艦娘で固めて行く形で編成を行いました。
まず第一艦隊は利根改二、睦月改二、如月改二、弥生改、卯月改、春雨改の6隻。
第二艦隊は夕張改二特、フレッチャー改、満潮改二、三日月改、有明改、筑摩改二の計12隻です。
この内フレッチャーは前のイベントで手に入れた予備を育てたものを使用しています。
Mark2の方は後段作戦まで温存ですね。
あと有明が今回デビュー戦となります。
前のイベントの最中に改にしてからすぐ遠征要員になってしまったので戦闘は未経験です。
もっと言うと近代化改修も殆ど行っていなかったのでなかなかに間に合わせ感が強いですけど、改二以外で大発を積める子は貴重なのでここで頑張ってもらいます。*1
という訳で出撃です。
道中は潜水艦マスが1つ、空襲マスが1つ、水雷戦マスが1つなので実質1戦だけで揚陸マスまで到達出来ました。
ボスは戦艦ル級なんですが、正直に言って相手にならないレベルでしたね。
輸送装備なのにあっさりS勝利ですよ。
しかも輸送ゲージの減り具合がエグイの何の。
1回の輸送で1/3以上削れましたよ。
これって頑張って調整すれば2回でゲージ破壊出来たかもしれませんね。
しかもドロップでこんなのまで入手です。
何とビスマルクですよ。
ドロップで出たのは初めてだったので何か思わず声が出ちゃいました。
建造した時はあんなに手こずったのになぁ…。
今やドロップでビス子を手に入れられるんだから時代は変わったものです。
ちなみにその後はビス子ドロップ以上の盛り上がりは無いままゲージを削り終えてしまいました。
うーむ、ここまでの体感だとE-2も相当にヌルいな…。
難易度甲でも良かったのかもしれないと思ってしまいますが、戦力ゲージに入ってから一転攻勢してくるかもしれないので油断は禁物です。
という訳で2ゲージ目突入なんですが、編成を組み替える前にルート短縮ギミックをこなします。
もう一度輸送ボスを倒し、Lマスでも勝利を収めるとボスへの短縮ルートが出るんだそうです。
なので今の編成のままもう一度Nマスへ出撃します。
そして戻ってきたら今度はLマスへ。
敵は普通の輸送部隊って感じで苦戦する要素は全くありませんでしたね。
その後、進軍を選択したら上の方に新ルートが出てきて帰還となりました。
ここからは改めて部隊を編成し直して戦力ゲージボスマスへ向かいます。
前述した通り空母は使えないので必然的に水上部隊での編成しか出来ません。
色々考えた末にこんな感じにしてみましたよ。
輸送マスでビス子がドロップしたという縁もありますが、偶然にもここでの特攻艦になっていたので第一旗艦はビスマルクドライに任せました。
第二旗艦は同じく特攻艦だというパースをチョイスです。
「唯一のオーストラリア艦だし、いつか役に立つかもしれない」と思ってレベル70以上まで育てていたんですが、その采配が当たってラッキーですな。
後は対潜に強い子や対空が出来る子、先制雷撃が出来る子とかで固めてこの面子になりました。
最高練度の木曾も入れてますし、きっと大丈夫でしょう。
第2ボスまでは潜水艦を含む道中3戦でしたが、抜群の安定感でまず負ける様子はありませんでした。
後はボスがどんな奴か次第なんですが…
あっ、ふーん…(察し)
強いかどうか以前に精神に来る奴がボスだったみたいですね。
相変わらずダメージを受ける度に重巡棲姫が五月蠅く吠えますが、こちらの部隊はご覧の通りピンピンしております。
どうやらE-2は本格的にヌルいようですな。
やっぱ甲でも良かったかもしれませんし、ここで雷巡を2隻も切ってしまったのは勿体無かったかもしれません…。
実際、特攻艦のパースもなかなかのダメージを出してはくれましたが、戦況が不利な時は大井っちの連撃が無ければS勝利が危うい時もありましたのでやっぱ雷巡は居て良かったですね。
そしてストレートでラストダンス突入です。
こうなるとこいつは本格的に五月蠅くなるので出来たらここも一発で抜けたいものです。
昔こういう局面でボスを落とし損ねてまた「ヴェアァァァァァァッ!!」って叫びを聞かざるを得なくなってしまった事もありましたが…
今回は一発KOで御座いました。
これまた大井っちがカバーしてくれなかったらもう一回だったな…。
やっぱ頼りになるぜ大井姐さんは。
ちなみに乙でのクリア報酬は「寒冷地装備&甲板要員」が3個と「533mm 三連装魚雷(53-39型)」です。
寒冷地装備&甲板要員を装備させると北欧の海でも空母が出撃できるようになります。
ここから先の海域で使う事になるかもしれませんね。
一方、魚雷の方はタシュケントと別府の妖精さんが描かれている通りロシア産の装備なんですが、別にこの二人に装備させてもボーナスとかは付かないんだそうです。
今後のアプデで変わるかもしれませんので日の目を見るまで取っておきましょうか。
さて、無事にE-2の攻略も終了しましたが、ここの第2ゲージボスマスには新艦娘の「シェフィールド」がドロップします。
ここまで順調に進んでいるのでちょっと留まって掘りを行おうと思います。
前のイベントでは迅鯨も屋代も沼る位に出てはくれず、四号海防艦に至っては取り逃すという憂き目にあったので今回もヤバいかなと思ったんですが…
1時間半くらいで出てくれましたよ。
いやぁ、本当にヨーロッパの子たちは素直で良い子ばかりですね。
久々に楽が出来そうなイベントなので次も色々と様子見しながら出撃しようと思います。
*1:他に改のまま大発が積めるのは三日月くらいです。