「Steam Deck」の256GBモデルです。
お値段は79800円でした。
昨年末に「アーマード・コア6」の発表がありました。
これまでシリーズが発売されてきた機種を鑑みるとPS系のハードでのリリースになるんだろうなと思っていましたが、案の定switchでの発売は無いとの事です。
やっぱマシンスペックが足らないんでしょうね。
致し方ない事だと思いつつもやはり身体は闘争を求める物です。
ACの為ならPS5を購入する事も検討せねばならないか…と、思った時に目に留まったのが販売機種の中にあるsteamのロゴでした。
平たく言うとAC6はパソコンでも遊べるって事ですね。
けど自分の使っているデスクトップPCなんて音楽鑑賞とブログ執筆以外には使えそうにないスペックです。
グラボ買って積むって手もあるかもしれませんが、それならまだPS5買った方が楽だし所有欲も満たせそうだと思うので却下を決めました。
しかし今度はその数日後に「Steam Deckの在庫が復活した」というニュース記事を読んでしまったんですよ。
Steam Deckってのはsteam公式のゲーム機型をしたパソコンです。
噂ではsteamで配信されているゲームならほぼ稼働するという事なので「これでAC6を遊ぶというのもアリなのでは…?」と思い始めてしまいました。
PS5の方が元手は安く済みますけど、携帯機でAC6を遊べるのは魅力だよなぁ…。
と言うよりSteam Deckの方が圧倒的にロマンを感じます。
「だったらもうこれに決まりだ!」と思い、親に頭を下げて購入の許可を頂きました。
折角なら最上位モデルにしようかと思いましたが、それだと10万近い額になるのでワンランク下である256GBを注文して今に至ります。
オーダーした直後に届いたメールには届くまで1~2週間掛かると書かれていましたが、実際は2日で届きましたね。
暫くの辛抱を強いられるのかと思っていただけに嬉しい誤算でした。
が、流石に本体代だけで相当な出費なのでソフトはまだ何も買えてません。
早く届いても遊べないんじゃ、届かないのと状況はあまり変わらないよなぁ…。
でもストアのラインナップを眺めている限り今までPS4を持っていなくて遊べなかったゲームが多々あるので、これ等が遊べるようになったってのは嬉しいの一言に尽きます。
出来たら小島監督の「デス・ストランディング」を遊んでみたいですね。
まぁ、来月になるんだろうけどさ…。
今はこのマシンで出来る事とかを勉強しようかと思います。