さて今年もやってまいりました、父の日です。
昨年同様、今回も「三百年の掟やぶり」*1を買ってあげましたが、昨年と違って今年はオレも一緒に飲んでみる事にしました。
…いやぁ、キツイですね。
甘くておいしいだけに進んでしまうんで、後からどんどん酔いが来てしまいます。
これで飲んでるときに全くアルコールの味が気にならないんだから不思議ですね…。
本当に危険な酒だわ…。
でも昨年みたいに「胃が焼けるぅ！」って拒絶する事態にはなってません。
幾分かオレも成長したんでしょうか？
とりあえずは良い事ですね。
まだ酒は残っていますから、また明日にでもゆっくり楽しもうと思います。
ちなみに親父が「美味しいけれど、３杯目からが掟破りになるね」と言っていました。
…まぁ、確かにキツイからなぁ。
*1:蔵から出したばかりの生酒を濾過せずに瓶詰めした幻の限定酒。蔵元でもごく稀にしか飲む事が出来ない貴重な品である。甘みが強くて飴のように美味しいが、その反面アルコール度数も２０度を超える強さがあるので、調子に乗るとすぐに出来上がってしまうから注意が必要。ちなみに６月のみに入荷するうえ、日本でも扱っている店は数えるほどしかないらしい。昨年の日記も参照されたし。
