鏡音リンが始まりすぎ

昨年末にクリプトンから「鏡音リン・レン」が発売されました。
声にとかちの下田麻美さんを起用していたりと話題性十分ではありますが、正直個人的には二番煎じな感じがしてどうにも受け入れがたい印象がありました。
が、何か発売された今、ロードローラーを用いた土建キャラとして地位を確立しつつあるようですね。
言うよりも見てもらった方が早いので、動画を載せておきます。





由来としてはキャラクターの色合いや同じくロードローラーで名を馳せたDIOの「WRYYYYYYY!!」ってセリフとかから来てるらしいんですが、まさかその程度の事からこういうヤンデレとも言える凶暴キャラに発展するとは誰も思っても見なかったでしょうね…。
でもお陰で思わぬ魅力が見えてしまったというか、初音ミクとは全く別のキャラクターになってくれたお陰で最初に思っていた不安や不満が綺麗に無くなって楽しめるようになってくれたので、個人的には良かったかなと思っています。
今後の活躍に期待したいですね。