機動戦士ガンダム00 第1話「天使再臨」

いよいよ夢にまで見たセカンドシーズンの放送が開始されました。
舞台は前作から4年後になりましたが、刹那は相変わらずですね。
グラハムのGNフラッグと戦って大破したはずのガンダムエクシアでまーだ頑張ってましたけど、流石に今回でお役御免と。
…でも故障箇所をマント羽織って隠しながら戦う姿はなかなかカッコ良かったですね。
というか自分は「ベルセルク」の影響か、ああいうマントが大好きなんですよ。*1
なのであの最後のエクシアの勇姿には尚更の思い入れが持てました。
というかダブルオーガンダムにもアレを着せろt(ry


まぁ、そんな話はさて置きまして、今回の話で気になった部分を幾つか挙げるとすると、やはり前作で登場したキャラクターのその後ですね。
ティエリアはそのまんまで、スメラギさんはカタギリとネンゴロになったっぽくて、乙女座のあの方は仮面を被ってブシドーとかいう名前になっておられました。
更には死んだはずのロックオンも最後に出てきましたが、この方はどうやら別人っぽいですね。
だって彼の本名はライルじゃなくニール・ディランディでしたから。
…となると弟とかって奴ですか、彼は?
うーん、何かそういう「男たちの挽歌Ⅱ」みたいな苦肉の策は使って欲しくなかったなぁ。*2
まぁ、復活してくれた事は素直に嬉しいですけどね。
それとラッセも生きてましたね。
サイボーグよりしぶといなんて一体彼はどんな体してるんでしょうか。
奴こそガンダムマイスターになった方が良いんじゃないか、マジで。


あと最後にちょっと不安に思った事なんですが、ガンダムヴァーチェの後継機であるセラヴィーガンダムなんですが…



あの背中の意匠を見る限りだと何かデカイ頭部に変形しそうなんですけど、どうなんでしょう。
まさか他のガンダムと合体とかするんじゃなかろうな…。
それだけは絶対にやっちゃいけないので、お願いだからスタッフの皆さんには早まらないで頂きたいと思います。

*1:なのでABCマントを装着しているクロスボーンガンダムとかも結構嫌いじゃないです。

*2:1で主人公が死んでしまったので、2を製作するに当たって苦肉の策として双子の弟がいたという設定になった逸話がある。