さよなら波乗り恋娘
ライバルも無事倒せたところで、ついでにサカキも片付けてしまいます。
勢いに乗っているお陰か全く梃子摺る事無くこれを撃破。
いや、このパーティ強いわ。
ただやはりまだ問題点と言える部分は幾つかあります。
1つは藍がまだ弱いこと。
2つ目は完全に趣味で入れているチルノが主戦力に成り得ていないことです。
まぁ、ぶっちゃけ藍しゃまは外してしまえば問題無いんですが、チルノの方は根が深い問題と言えます。
どんなにレベルを上げても元が良くなければどうしようもないですからね。
でも絶対に絶対にこいつをパーティからは外したくありません。
…となればやはり知恵を絞って戦う他無いでしょう。
一応ステータスが弱いとしても、一撃で相手を葬り去れるような必殺技を持っていればそいつは使える存在であると言えます。
そういうわけで技マシンの中からチルノが覚えられそうな強力な技が無いか探してみると…。
こんなん見つかりました。
命中も使用回数も少なめではありますが、それを持って余りある威力が数字から見て取れます。
が、それよりも何よりも「ふぶき」って技自体がチルノに似合ってるじゃありませんか。
むしろ彼女の為にある技と言っても過言ではありません。
というわけでセキチクの忘れさせ屋に行って秘伝技の「なみのり」を消去し、これを代わりに教え込ませます。
これでまたオレの⑨が一歩、最強へと近づきました。
ここまで来たらもう後には引けないので、意地でも育て続けて見せますよ。
ミシャグジ様の名の下に
さて、チルノの問題が片付いたので、今度は藍を外して代わりに「なみのり」も使えるケロちゃんをパーティに導入します。
元が水属性だけあってその力を存分に発揮できる上に、秘伝要員としても役立ってくれるので今のメンバーには非常に理にかなった存在といえます。
グレン島近辺でレベル上げをすると「ちびすわこ」から「すわこ」に進化。
更に持っていた水の石も使って一気に「Eすわこ」にし、技マシンで「みずのはどう」も覚えさせて戦力として堪え得るレベルまで持って行きました。
というわけで早速ここのジムリーダーであるカツラに挑みます。
付け焼刃の諏訪子でどれだけ戦えるのかと不安にも思いましたが…。
こいつが予想以上に強かったですwww
ほとんど一人で全部倒してしまいましたからね。
いや、マジで強いよケロちゃん。
東方キャラとしても好きだし、こりゃもうスタメン決定だな。
…と、喜んでいる所でチルノに変化が。
しかし進化は途中で強制的にキャンセルされてしまいました。
これは一度クリアしないと、チルノの新の姿は拝めないって事みたいですね。
よし、奴の為にも頑張って進むとするか。
ながされて1の島(アイランド)
カツラを倒した後、マサキと共に1の島に向かうことに。
たどり着いた新たな土地は、まるで世紀末な世界でした。
何この暴力の真っ只中?
人々もすっかり怯え切っているので、代わりに賊どもを退治します。
…しかし、こいつらヤンキーの癖に随分かわいい奴使ってるなぁ。
まぁでも「あべし」と言うまで殴るのは止めませんけどね。
そんなわけでオレのチルノやケロちゃんの活躍によって島に再び平和が取り戻されました。
マサキの用事も終わったので、めでたい雰囲気のままカントーへと戻ります。
カリスマなんて言わないで
さて、それではいよいよ最後のジムの攻略へと向かいましょうか。
場所はトキワシティ。
相手は懲りずにまた現れたサカキです。
三度目の正直って奴でしょうが、オレの精鋭達にそんなジンクスは通用しません。
はい、まぁそんなわけで特に見所も無いまま普通に勝っちゃいました。
弱いねサカキ。
これでバッチも揃ったので、意気揚々とセキエイ高原へ足を向けますが、そこでまたあの憎きライバルの姿が…。
相性が悪くて散々苦戦させられた相手なので、嫌な予感を抱きつつバトルへ。
チルノの「ふぶき」や、妖夢の「つばめがえし」、諏訪子の「みずのはどう」などで序盤は良い滑り出しを見せましたが…。
やはり相手は一筋縄では行きません。
何と途中であの衣玖さんがやられるという事態に陥ってしまいました。
しかし交代で出た天子の地面タイプ技で何とかこれも撃破。
辛くも勝利をもぎ取る事が出来ました。