はい、読み終わりました。
やっぱり面白かったですね。
原作ゲームではあまり気にする事も無かったガンナーの苦労みたいな物がよく伝わるといいますか、その辺の補完具合が凄くて驚きました。
弾薬の調合や、弾数の残量を気にしながら迷宮を進む様に説得力を感じましたね。
この辺に原作ファンと自称するフリフロさんの妙技が見られた気がします。
それとストーリー上に無理な展開も無く、自然に話しに引き込む力があったのも一つの魅力と言えるかもしれません。
これは世界樹の迷宮というゲーム原作の物語でありながら、ゲームを知らない人でも楽しめる世間一般のマンガのレベルにまで押し上げられた良いマンガだったんではないかと思います。
これは是非色んな人に読んでもらいたい一品ですな。
店頭で見かけたら、手にとって見る事をオススメしときます。
