機動戦士ガンダム00 第10話「天の光」

ソレスタルビーイングのメンバーに「犯罪」とか「冗談」とかの言葉で片付けられるバスティー一家に吹きました。
まぁでも、確かにあのデス女がおっさんの娘って時点でおかしいと思ってたんで、色々謎が氷解したかなと。
とりあえず若い奥さんが居る事は喜ばしい事なんで、職場の皆さんはもう少し温かい目で見てやって頂きたいものです。


で、ストーリー的にはGNフィールドを使う新型の敵MSが登場したり、どう考えてもSOLとかサイレントラインとかにしか見えない「メメントモリ」なる衛星レーザーが登場したりで敵の戦力の強大さが際立った回に思えました。
というかあの新型、オレは最初乗ってるのがミスター・ブシドーだと勘違いしてましたよ。
速かったですし、GNサーベルをも切り裂く剣も持ってましたしね。
だから「あれがブシドー色に染まった機体かぁ。でもその割りにカラーリングとか普通だなぁ」とまで思ったのがちょっと恥ずかしかったです。
紛らわしすぎだよな…。
まぁ、もっと際物のモビルスーツを期待してたんで、あんな普通のでなくて良かったとも思いましたけどね。


それとソレスタルビーイング側にも期待のオーライザーが納品されましたが、ダブルオーがこれ装着してトランザムするだけで290%の出力が出せるなんて凄すぎじゃないですか?
こりゃもう今回出た敵の新型もあっという間にかませ犬になるんだろうな…。
と言うか290%の出力って事は、言い換えると通常の約3倍って事ですよね。
となるとこれはシャア大佐のアレを意識していると言う事でOK?
まぁ、それならそれでブシドーとの戦いも尚更楽しみになるってモンなんで、期待させていただきましょうか。
そして次回はとうとうハレルヤ復活と。
こちらもマリーとの絡みが気になるんで、楽しみです。