「東方杜郷想」反省会

あの時の模様は当日に大体書いたんで、今回はその後思った反省の方を書いて行きたいと思います。
とりあえず目当ての物はほぼ買えましたし、予想外の収穫もあったんで結果だけ見れば成功の部類に入るイベントだったと思うんですが、その分心残りが出来たのはその過程の方です。
まずは早々に帰ってしまったという事。
後から知ったんですが、オレ達が帰った後に餅つき大会とか即売会にあるまじき事をやっていたんだそうですよ。
因幡てゐのコスプレをした人がちゃんと餅をついてみんなに振舞ったんだとか。
流石に正月にたらふく餅を食ったんでそれを喰いたかったと思う事は無いんですけど、例大祭コミケでは絶対見られないようなここならではの催しを見逃してしまったというのはやはり痛かったかなと。
せっかく来たんならアフターイベントに参加するぐらいの気合でもって挑まなきゃやっぱ駄目なんでしょうな。
で、もうひとつはサークルさんとの交流です。
基本的に買うだけ買って「はい次へ」という作業的な参加の仕方しかしていなかったので、それでは勿体無かったなと。
この手のイベントではサークルの絵描きさんにスケッチブックを渡して絵とサインを描いてもらう「スケブ」という物もお願いできるそうなので、次回はそういうのも出来たらなと。
それと事前に新しいバッグを買って挑んだんですけど、これじゃ正直容量が足りなかったです。
即売会の魔力と言いますか、やはりその場に来てしまうと財布の紐が緩んでしまってバカバカ本とかを買ってしまうんですよ。
なのですぐにバッグが一杯になってしまって、最後の方は仕舞うのに手間取るというハプニングまで起きてしまいました。
やっぱもっとデカイのが必要って事みたいですね。
これは例大祭前に気がついて本当に良かったと思っています。
それと使わなくても良いから資金はもっと用意しておくというのも、即売会の魔力対策としてやっとくべき事でしょうね。
既に例大祭まで二月を切ってますんで、資金を貯めるのは正直しんどいですけど後悔しない為にも頑張らないといけませんな。
というわけでこれ等の反省を胸に、3月は頑張りたいと思います。