- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2009/06/25
- メディア: 雑誌
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お値段は定価の990円でした。
購入した理由はもちろん「東方儚月抄」小説版の最終回を読む為です。
一応内容としてはマンガ版の最終回+その後的な感じと言った内容でしょうか。
マンガの後って蓬莱山輝夜と八意永琳が酒盛りに招かれてたんですね。
で、えーりんが紫の盗んできた月の古酒を飲んでビックリして終わり、と。
…まぁ、とどのつまり紫がやりたかった事ってえーりんに一泡吹かせる事だったというわけでしょうか。
うーむ、結局大した事なんてしてないんだなぁ。
それでも紫のババアギャグが拝めたりと、それなりに見所はありましたけどね。*1
とりあえずはこれで小説版も完結したんで、あと儚月抄はウドンゲッショーを残すのみとなったわけですな。
あっちは終わる気配が無いようであるっぽいんですが…、どうなるんでしょう?
出来たら普通のギャグマンガとして続いて欲しいものです。
*1:神主節の味わいがあるだけで笑えるほどでは無いけど。