交響詩篇エウレカセブン 第7話「アブソリュート・ディフィート」

日曜の朝はアニメ・特撮ラッシュです。
7時からは「エウレカセブン」、7時半からは「マジレンジャー」、8時からは「仮面ライダー響鬼」。
で、好きな方は他にも「プリキュア」とか「ガッシュ」とか「ムシキング」あたりも続けて見るようですが、オレはあまり興味無いので仮面ライダーまででストップしてます。
で、今週もこの時間帯を楽しみにしていましたが、昨日夜更かししてしまった為にエウレカセブンは3分の1ぐらいしか起きて見れませんでした。
とりあえずBパート後半を見た限りでは、今週もあまり面白そうな内容じゃ無かったみたいですね。
この作品は初回から見てますが、2話までのストーリー展開と、気合の入ったミサイルの描き込みや、流れるようなLFO(ロボット)のモーションを見て、「流石にメディアミックスでの大型企画はレベルが違うなぁ」と感心していました。
しかし4クールも贅沢に時間を使う作品は、その長さゆえに多少盛り上がりに欠けるエピソードがちょこちょこ見られる物です。
で、今がその盛り上がりに欠ける時期なんですね。
現在作品はLFOの謎やカッコよさから、ゲッコーステイトメンバーのキャラクターを説明する所に焦点が移ってしまっています。
それ故に月光号船内のエピソードが多く、目を見張るシーンはほとんどありません。
おそらくあと2〜3話に渡ってこんな調子が続くんでしょう。
LFOには可変機能や、リフボードを使ってのアクションなど面白い要素が多く、「スーパーロボット大戦」への参戦も夢ではないと思います。
今後も長い目でじっくりと見守っていきたいアニメですね。