先売りゲット

先週の土曜日の振り替えで、今週の土曜日が休みになりました。
ってなわけで、何の気兼ねも無く「仮面ライダー響鬼と七人の戦鬼」を観に行ける事になったので、仕事帰りに先売券を買いに行くことにします。


皆さんもお解かりでしょうが、今回見るのは一般的な映画と違って「子供映画」です。
その為、普段と違って気をつけなければならない点がいくつかあります。
まずは座席。
昨年の「仮面ライダー剣 Missing Ace*1で学んだ事なんですが、子供は頻繁にトイレに立ちます。
それが劇場内に居る全ての家族連れに起こるので、シアターは常にてんやわんやの大騒ぎになってしまい、見てるこっちは映画に集中するどころではありません。
まぁ、この事については不可避ではありますが、被害を少なくする事ぐらいならば何とか可能です。
その方法とは端っこの席で鑑賞する事。
トイレに立つ親子連れの何がうざったいかというと、それは前を横切られる事なんですが、端の席に陣取っていれば少なくともこれを避ける事は出来るので、幾分かは集中して観る事が出来るでしょう。
そんなわけで、オレも出来るだけ中央付近にある端の席を確保しました。
後は周りの子供が騒がないか、自分にも尿意が襲ってこない事を祈るのみです。
で、大方の目的は果たしたので後は家に帰ってまったりしてました。
土曜日が楽しみですねー。

*1:04年 石田秀範監督作品 TV版仮面ライダー剣の4年後を舞台にしたお話。一応最終回のその後という形で封切られたが、TV版が違った結末を迎えてしまったので、現在は一種のパラレルストーリーという位置づけになっている。ちなみに橘さんは4年経ってもオンドゥル語全開でした。