「ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン」鑑賞

えー、たった今ようやく見終えました。
本当にトンデモな映像でしたね…。
クオリティに関しても、動きに関しても、良い意味で無茶苦茶です。
とにかく荒唐無稽なあのアクションは、CGを駆使した実写映画でもまず表現しづらいでしょう。
ゼロからCGで作ってる作品ならではの芸当だと思います。
ドラゴンボール」とかもCG化したらこんな感じなのかな、とも思いました。


ただ、これがCG作品の弱点なのかもしれませんが、戦闘シーン以外の日常の動きはどれも人形が動いてるようにしか見えませんでした。
やっぱり日本の技術力を持ってしても、これが限界なんですかね。
それと若干声の演技が弱いようにも感じましたか。
でも、それらを差し引いても凄いというか、「良くやったな」というような作品なので、一度でも見ておく事をオススメします。
前回のFFの映画みたいに、またスピルバーグが見てビックリするんでしょうね。
今から楽しみです。