交響詩篇エウレカセブン 第25話「ワールズ・エンド・ガーデン」

月光号へ戻る途中に行き倒れてしまったレントンが、ウィルと言う青年に助けられるというお話でした。
ウィル夫妻の姿を見て、自分の本当に大切な存在を改めて認識させるという展開は、エウレカに逢うまでの前振りとして良く出来ていたと思います。
最後の方ではレントンの一回り成長したような顔が描かれていましたしね。
本当に随分と男らしくなったもんです。


それと、チャールズの過去が初めて描かれたのも興味深い所でしたか。
彼がホランドに対して発する「アドロックが呼んでるぞ」という台詞から察するに、アドロック・サーストン直属の部下だったんじゃないかと思われるんですが。
…いや、正式な事は解りませんけどもね。
ともかく、次回はついにエウレカと再会するようなので、楽しみにさせてもらおうと思います。


ところで、ウィルがパイルバンカーを引き抜いた方法って結局何だったんでしょうか?
劇中では語られなかったので、ちょっと気になります。