仮面ライダー響鬼 三十六之巻「飢える朱鬼」

スタッフ交代後も見るとは言っていましたが、やっぱりヒビキさんの変貌振りに耐えられず、視聴を中断しておりました。
「だったらマジレンジャーだけ見れば良いじゃん」とお思いかもしれませんが、やっぱりマジレンまで見てしまうと響鬼まで行ってしまうんですよね…。
もしかしたら今週は元に戻っているかもしれないっていう淡い希望も抱いてしまいますし。


…が、やっぱり何も変わってませんね。
というかむしろ酷くなってました。
桐谷の明日夢達に対する行動や言動はもはやいじめの域に達してますし、一番やって欲しくなかった鬼同士の戦いまでやってしまう始末です。
もう本当に「仮面ライダー響鬼」は死んでしまったんでしょうね…。
東方不敗の変貌振りに愕然としたドモンの気持ちも、今なら解る気がします。
まぁ、これからは割り切ってマジレンだけ見れそうなので、見てよかったかもしれませんけどね…。
とりあえず、今後は基本的に響鬼を見ない方向で行きますので、どうかご容赦ください。


それと、響鬼改変についての興味深いページを見つけたので一緒に載せておきます。
結局重要な部分は一切書かれてませんが、業界もだんまりだって事は十分に汲み取れるでしょう。
「僕は耳と目を閉じ、口をつぐんだ人間になろうと考えた」って事でしょうかね…。
この事を諦めようとしている自分にも当てはまるのかもしれませんけど。


http://blog.bk1.co.jp/genyo/archives/2005/10/post_322.php