交響詩篇エウレカセブン 第40話「コズミック・トリガー」

ついに最後の第4クールが始まりました。
それに併せてオープニングとエンディングも一新です。
エンディングは何か意味深で控えめな感じでしたけど、オープニングは宇宙にまで飛び出したりでかなり派手目でした。
なかなか悪くないと思いますよ。


で、本編ですが、久々にティプトリーが登場しました。
最初の人型コーラリアンであるサクヤが眠るヴォダラ宮へと一緒に向かう事になるんですが、ここに来てノルブの偉さってのに改めて気付かされた気がします。
だってヴォダラク教の開祖なんですもんね。
言葉遣いは荒いわ、40年も身体は洗わないわ、屁は平気でこくわで、その辺の設定が完璧に霞んでましたよ。
っていうかこんな奴によく信者が出来たもんだと思います。
まぁ、その辺の凄さは来週あたりにまた語られそうですな。
そろそろ世界の謎が具体的に語られるようですし、精神世界も登場するようだしで、俄然面白くなってきてます。
次回も期待しましょう。


あと、エウレカの見た目も次週で元に戻るようです。
このままアニメ史上最も不遇な姿のヒロインとして伝説になるかと思ってましたが、面目躍如で何よりだと思いますね。
…いや、既に手遅れかもしれないですけど。