いきなり2000mm以上もあるアルミ板の加工を任されてしまいました。
しかも対称加工物*1です。
「こんなの出来るわけねぇよ!!」とも思いましたが、自分の能力アップの為にも意を決して引き受けてみました。
対称なのでまずはそれぞれの材料に「正」と「逆」を書いて区別をつけます。
折角だから響鬼みたいにカッコよく筆文字にしたかったんですが、油性マジックしかなかったので素直に諦める事に。
かなりの苦戦が予想されましたが、いざやってみると多少面倒臭いだけで意外と難しくはありません。
っていうか、二宮さんが普段使っているシズオカ*2の恩恵が強いです。
初めてまともにこの機械を使ったんですが、絶対座標を好きな数字に変更する事が出来るんで、途中からの加工に再計算が必要無くて非常に楽で重宝します。
…まぁ、つまり慣れれば楽って事なんですが、とにかくこれで長物の加工も怖くなくなりました。
これを上手く生かして今後に繋げたいと思います。