- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2006/07/19
- メディア: CD
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お値段は1550円でした。
えー、実はこれも「デュープリズム」同様、ゲームをやらずに手にしてしまったCDです。
グアム旅行の余った金で何となく買っちゃったんですよね。
で、聴いてみたんですが、これがかなりカッコ良くてビックリしました。
日常のリアル感を出す為に歌付きのBGMが多く作られているんですが、それがまた普通の曲として聴いても遜色が無いぐらいに良い出来で、サントラだという事を忘れてしまいそうになります。
またその反面、ペルソナという神秘的な力が登場する関係上、荘厳で物悲しげな曲もあったりで飽きさせません。
何て言うんですかね。
「青春の光と影」みたいな物ですか?
そういうのをこのCDで表現しているように感じます。
そんなわけで収録されている楽曲がどの場面で使われているか気になったりしてますので、ちょっとゲームもやってみたいと思い始めています。
キャラデザも割と好みですしね。
金子さんのよりも無機質さが薄らいで、人間味がありますから。
でもまだソフトは高いんでしょうね…。
もう少し値が落ち着いてから手を出しますか。
とりあえず今回グッと来た曲は「Burn My Dread」「全ての人の魂の詩」「この不思議な感覚」「Want To Be Close」「Troubled」「Crisis」「シャドウ」「ペルソナ発動」「避けられぬ戦い」「やすらぎ」「When The Moon's Reaching Out Stars」「巌戸台分寮」「The Voice Someone Calls」「tartarus_Od01」「Mass Destruction」「戦いのあと」「Deep Breath Deep Breath」「Master of Shadow」「ポロニアンモール」「Calamity」「試験中…」「深層心理」「The Path is Open」「The Path Was Closed」「Changing Seasons」「Basement」「Master of Tartarus」「Living With Determination」「Afternoon Break」「時価ネットたなか」「10年前の記憶」「Mistic」「心の力」「街の記憶」「学園の記憶」「全ての人の魂の戦い」「Nyx」「決意」「Burn My Dread -Last Battle-」「絆」「私が守るから」「キミの記憶」「Blues in Velvet Room」の43曲でしょうか。
…って言うかほぼ全てですね。
何か遊んでもいないのに、聴いてるだけでゲームのシーンが浮かんでくるようだから本当に凄いと思います。
買って良かったなぁ…。