のだめカンタービレ #11「波乱のコンクール!告白と涙の最終章!!」

先週「スカーレット・オハラが出た」とか言いましたが、それは今週でしたね。
前回のはただのドレスだったみたいです。
何かマンガ版を既に読んでいる所為か、「ドレス着たのだめ=スカーレット・オハラっていうイメージがあるんですよね…。
いや、本当に申し訳ありませんでした。


さて、弁解と謝罪も終わった所で感想ですが…。
とにかく今回は、マンガで一瞬しか出てこなかった「ストラビンスキー 〜今日のお料理風」が本当に聴けただけで満足って感じでしたね。
あのコンクールの緊張感が最高潮に高まった瞬間に訪れた「あり得ない脱力感」には、筆舌に尽くし難い破壊力があったと思います。
だって思わず声に出して笑ってしまいましたもん。
いやー、本当に映像化して正解でしたね、この作品は。
今まで見てて良かったわ…。


で、のだめのコンクールも終わったと言う事で、次回はいよいよ「R☆Sオーケストラ」の最終公演が描かれます。
名残惜しくはありますが…、それでも期待せずにはいられませんな。
奮えて待たせていただきましょう!