「スクライド」4巻、5巻鑑賞


スゲェ!!
スゲェ、凄すぎるッ!!!
こんな燃え滾るようなアニメは初めてだぁッ!!!


もう「熱い」なんて言葉が陳腐すぎて評価に値しないぐらいに壮絶でした。
あんな無言で、画面を睨み付けながら鑑賞するような作品なんて、映画でもお目に掛かったことが無いですからね…。
というか、もうこんなアニメなんて金輪際現れないんじゃないでしょうか?
うーん、こいつは本当にとんでもない物と出会ってしまったかもしれません…。


とりあえずこの巻で一番盛り上がったのは、やはりカズマと劉鳳の戦いでしょうか。
君島の形見である拳銃を使ってシェルブリットを生み出すシーンには、言葉に出来ないような熱い思いを感じました。
…何かもう漢心ってのを良く解ってらっしゃいますね、この監督は。
まだ半分でこれなんだから、最終回なんてどうなっちゃうんでしょうか?
明日、明後日は眠れそうにねぇや…!