最終回と言う事もあって、全キャラ総登場でした。
しかも秋子さんは無事に退院して、栞の病気も治り、舞と佐祐理さんの怪我も治って、最後にはあゆも復活というとんでもない展開に。
なのにこれらを破綻無く描きつつも、原作ゲームじゃ語りきれなかった部分まできっちり盛り込むという見事な手腕を見せてくれたので驚きました。
何かもうここまでされると、このまとめ方の方が奇跡って感じがしますな。
まぁとにかく、じっくり話を描きつつもさわやかな後味を持った良質な最終回だったと思います。
今度は「CLANNAD」もテレビアニメ化してくれるそうなので、こっちも期待しておりますよ。
…ところで、東映も「CLANNAD」を映画化するって聞いたんですが、そっちは大丈夫なんでしょうかね。
「Kanon」「劇場版AIR」と東映産Keyアニメの全てを修正してきた京都アニメーションが既に動き出してしまってるんですから、もはや地雷確定っぽいんですが…。
まぁ、生暖かい目で見守りましょうかね。
