今日のレンタル

ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン

ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン

「ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン」です。
土曜日に「アヒルと鴨のコインロッカー」を観てから「風に吹かれて」が頭から離れなくなってしまったので、ついつい借りてしまいました。
劇中では河崎が「神様の歌声だ」と言っていただけあって、改めて聴くと非常に良い歌だと思います。
…が、映画観るまでは聴いたことはあっても、曲名すら知らなかったんですけどね。
まぁそんなオレにもしっかりボブ・ディランに興味を抱かせることが出来たんですから、やっぱり「アヒルと鴨」は良い映画だったんでしょう。
DVDとかになったら改めてもう一度観てみたいです。
あの回想シーンのラストとかが凄く印象的でしたんで。


ちなみに今宮城ではこの映画の宣伝を兼ねているのか、深夜のテレビ試験電波放送中に「風に吹かれて」を流し続けてくれています。
しかもリピートでずっと、延々と。


テレビ関係者はよく解ってくれてますな。


ホント、映画を観た人からすればこれ以上ない位に最高の宣伝ですよ。
だって思わずもう一回観に行きたくなる衝動に駆られますもん。
この意味を知りたい方は、劇場へ足をお運びになる事をオススメしますよ。