らき☆すた 第17話「お天道様のもと」


18歳になったからと言ってエロゲーとか普通に言うな。
ギャルゲーと言え、ギャルゲーと。


と言うか「ギャル」って死語な気がするんですけど、これが付く時点でもうすぐ「ギャルゲー」という言葉そのものも死語化てしまうんでしょうか。
…だからこなたは「エロゲー」って言ったのか?
でもそれだと品って物がないですよねー。
うーむ、ギャルゲーの未来ってどうなるんでしょうか…。
まぁ、そんな物議論した所で世の為にはならなそうですけど…。


とりあえずそれは置いておいて、今回は柊家の話が多く描かれていましたね。
かがみと姉のまつりのケンカとかはアニメオリジナルの題材だったので、なかなかに新鮮だったような気がします。
あとはたこわさを探してオヨヨ〜となったつかさに、久々の癒しを感じましたよ…。
最近は初期の登場人物の活躍が少ないんで、こういうのは貴重に思えます。
…って言うか、何でつかさはたこわさなんか探してたんですかね。
あれって酒の肴だと思うんですけど。
それとも奴は酒飲みの素質があるとか…?
うーん、二十歳になった姿というのも見てみたい気もしますが…、流石にそこまではアニメ化してくれないんでしょうなぁ。
余計な期待を抱かせる分、罪な気もしますね、ええ。

今週のエンディング


白石、もう良いよ!
お前は良く頑張ったって!!


…って感じで今週の「もってけ!セーラーふく」を歌う姿は流石に堪えられませんでした。
オレがセコンドにいたら間違い無くタオル投げてたでしょうね。
うーん、声優として売れるのってやっぱ大変なんですなぁ。
最近「リーンの翼」の設定資料集に掲載されてた福山潤のインタビューとか読んで、その苦労とかを感じていただけに尚更そう思わされた気がします。
声優の世界はまだまだこんなもんじゃない位厳しい所なんでしょうが、白石稔には是非とも頑張って欲しいですね。