オレもミーもヤンさんも最近忙しく、ヌマタもバイトを始めたので集まって遊ぶという事がここ一月ほどありませんでした。
なので同時に休みを取れた今日、久々に長距離ドライブを敢行することに。
ガソリンも食いましたし、疲れもしましたが、いい景色も見れましたし美味いものにもありつけたので良かったかなと。
それと古本屋で収穫もあったので、戦利品をご紹介しておきます。
モエかん 萌えっ娘島へようこそ 設定解説ファンブック (JIVE FAN BOOK SERIES)
- 作者: STUDIO‐M
- 出版社/メーカー: ジャイブ
- 発売日: 2004/03
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
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お値段は1200円でした。
正直名前を知っている程度のゲームだったんですが、Amazonで値段を調べてみたら7000円とかいう価格で取引されている商品だったので意味も無く買ってしまいました。
やはり宝の持ち腐れ感は否めませんが、まぁ間違いない買い物だったと思うので良しとしましょう。
後で読んでみたいと思います。
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2008/02/22
- メディア: コミック
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お値段は350円でした。
羽海野チカの新作って事で気になっていましたが、良いタイミングで中古を見つけることが出来たので早速読んでみました。
前作の「ハチミツとクローバー」が神がかり過ぎていたのでこれを超えられる作品になれるのかが不安でしたけど、相変わらずストーリーの緩急の付け方も見事ですし、台詞のひとつひとつの説得力が大きくてハチクロに勝るとも劣らない存在感を見せていたように思えて安心しました。
ただギャグでもシリアスでも遺憾なくその存在を発揮していた森田さんという神キャラがいない所為で、若干ストーリーが暗く感じられるのが難点かなと。
まぁ、流石にどんな天才でもあんな逸材をポンポンと生み出せる訳はないと思いますんで、仕方ないとは思ってますけどね。
でもとにかく面白い事は間違いないんで、またアニメなり映画なりドラマなりと色んな展開を見せて欲しく思えました。