「東方儚月抄」中巻読了

昨日寝る前に読み終わりました。
今回の話ではパーティでそれぞれのキャラクターが普段とは違う衣装を見せたり、霊夢魔理沙が海を眺めたりと、ゲームではまずお目に掛かれない姿を色々見れた事が何より嬉しかったですね。
更に待望のマンガによるスペルカード戦も見れたんですが、別にスペカって宣言とかしなくても良いんですね。
こっちが公式なんで、色々興味深かったりしました。
それと今回は前巻でほとんど出番が無かった永遠亭の面々が表立って出てきた反面、黒幕である八雲一家が全くと言って良いほど姿を現さなかったのも気になるところです。
一体紫は月に攻め入って何をしようとしてるんでしょうかね。
まぁ、それは下巻の楽しみとしておきましょうか。
あと最後に、ロケットの中で子供用のテーブルに座るレミリアお嬢様がちょっと面白かったです。
公式でもとうとうカリスマ性がなくなってきたのか…?
せめて綿月依姫戦ではカッコいい所を見せて欲しいものですな。