今日の買い物

キャラ☆メル Febri フェブリ Vol.02 [雑誌]

キャラ☆メル Febri フェブリ Vol.02 [雑誌]


「キャラメル Febri」のvol.2です。
お値段は定価の1000円でした。
金が無かったんで今更購入です。
今回は神主のインタビューとか見どころ満載でしたが、個人的にはやはり「東方茨歌仙」目当てです。
今号から物語が本格スタートとなるんですが、まさか2話目から守矢一家や地霊殿の面々が登場するとは思わなかったですね。
まぁ、正確に言えば地霊殿の面子は話に絡んだだけで一人も登場はしませんでしたが、物語の中核を成した割合としては守矢の方々に引けを取らなかったんではないかなと。
とりあえず今回の話で分かったのは地下の妖怪は性格が悪い奴が多いって事と地霊殿は旧都の中では無く、その地下にあるって事ですね。
自分は旧都の一角に地霊殿があると思ってたんですが、作中の描写を見る限りそうじゃないっぽいんで。
まぁ、それも具体的な描写では無かったんでどうとでも解釈は出来るんですけどね。
おそらく神主もその辺は受け取り手の想像に任せるって感じで解釈してるんでしょうし。
あと気になったのは華仙自身の事でしょうか。
妖怪の山に結構大きな道場を構えて住んでるっていうのも驚きましたが、地霊殿で出来た地下と地上の繋がりを絶ちたいと考えていたのは意外だったなと。
彼女自身、霊夢と同じで人間を擁護する立場にいるようですが、手首に枷をつけていたり、名前とか片腕が無いとかいう部分から仙人と言うよりは鬼の特徴が多いですしね。*1
そんな彼女が鬼も住んでいる地下との繋がりを絶ちたいと願う理由ってのは何なんでしょうか?
おそらく鬼達と袂を別ち、仙人になる事で自身の鬼としての本能すら押さえつけているんでしょうけど…。
うーむ、彼女の過去には何があったのか…。
それと萃香や勇儀姐さんとの繋がりも気になる所です。
華仙も四天王の一角だったんですかね。
まぁ、その辺は徐々に明かされては行くんでしょうから、今から色々と妄想しつつ楽しみに続きを待ちたいと思います。

*1:彼女のモデルが鬼の茨木童子らしいので。