今日の買い物

キャラ☆メル Febri フェブリ Vol.03 2011年 01月号 [雑誌]

キャラ☆メル Febri フェブリ Vol.03 2011年 01月号 [雑誌]


キャラ☆メル Febri」の3号です。
お値段は定価の1000円でした。
本当は仙台をぶらつくついでに買いたかったんですが、仕事が忙しすぎてそんな余裕が無いので近所のスーパーに入っている本屋で買ってきました。
と言うかキャラ☆メルって以前から近場のツタヤとかでも一切見かけないのに、何故かこの小さな本屋では必ず入ってるんですよね。
何でだ…?
まぁ、自分にとっては有難い限りですけどね。


で、茨歌仙の3話を読みましたが、今回は小野塚小町が出てましたね。
こまっちゃんは無縁塚でぼーっとサボっているイメージが強かったんですが、仙人の監視とかもやってたんですね。
意外とアクティブだったんだなぁ…。
一応求聞史紀によると仙人は100年に一度地獄から使者が送られてきて、それを倒して乗り越えないと寿命を迎えてしまうと言う特異な種族なんですが、常日頃から監視されていたってのも意外でしたね。
と言うか仙人が、と言うより華仙が監視されてるって言う方が正しいのかもしれませんけど。
こまっちゃんからは信用されていないし、地獄とも関わりが深いようですし、大悪党がどうこう言ってましたし、彼女が鬼かどうか以前に過去に何があったのか気になる所です。
あとこっからはどうでもいい話なんですが、今回はにとり以外の河童もモブで登場していましたね。
河童ってイメージが湧きにくい種族なんで、みた時はちょっと「おおっ」と思ってしまいました。
妖怪の山にはこんなのが一杯いるんですかね。
その他には意外と幻想郷の住人にも科学的知識があったってのも驚いた部分でしょうか。
前回は早苗さんがパラジウムがどうたらで常温核融合が云々という話でもあったんですが、これは外の人間ならではの知識なんだと思ったら*1魔理沙も水銀や砒素とかを知ってたんで。
まぁでも、科学的な解釈と言うよりは東方ならではの幻想的な解釈で知ってるって感じではありましたけどね。
精製方法とかも然りで。
…と言うか茨歌仙って意外と科学的なマンガなんでしょうか?
先ほど言った通り河童もよく出てきますしね。
まぁ、3話までで判断するのはまだ早いですか。
そんなわけで次号も気になる所ですが、次出るのってもう来年なんですね。
隔月の雑誌って追ってると何か時の流れが異様に早く感じるんですが、気のせいでしょうか?
ともかく楽しみです。

*1:いや、基本外の人間だって知らねぇけど。