- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2010/11/26
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- 作者: 石黒正数
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2010/04/30
- メディア: コミック
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- 作者: 石黒正数
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2010/11/30
- メディア: コミック
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「3月のライオン」の5巻と、「それでも町は廻っている」の7巻と8巻です。
お値段はらしんばんでどれも1冊400円でした。
全く封も切られていない新品だったのに何故か中古扱いで店頭に並んでいました。
新古品って言うんでしょうが、どうしてこういう物が中古で店頭に並ぶのか不思議で仕方ありません。
まぁ、安けりゃ何でも良いんだけどね。
で、一応3月のライオンだけは読み終わりました。
相変わらず隙の無い展開ですな。
島田さんの意外な一面を見られるエピソードの作りこみの細かさには本当に脱帽しましたよ。
まるで落ち物パズルゲームの連鎖のように組み合わさっては綺麗に話が消化…、もとい昇華されて行く様は見事と言うほかありません。
そしてこの後の展開はどうなっていくんでしょうか…。
何か久々に目が離せないマンガに出会ってしまった気がしますな。
まぁでも、読み終わった直後に親に持っていかれてしまったんで、しばらく読み直しとかは出来そうにありませんけどね。
面白いから仕方ないね…。
とりあえず今から携帯の値段でも見てきて、手が届く値段だったら早速機種変してこようかと思ってます。