- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2012/05/25
- メディア: 雑誌
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「キャラ☆メル Febri」のvol.12です。
お値段はAmazonで1000円でした。
東京から帰ってきたら届いていましたが、疲れとか他の戦利品の堪能やらで全く手をつけずにおりました。
ようやっと読んだ感じですけど、今回の茨歌仙は面白かったですね。
華扇と小町がいつもいがみ合っているわけではないって描写があったり、華扇はやはり長生きする為に仙人になったわけでは無いような含みもあったりで。
そして何より霍青娥の登場が今回の一番の盛り上がり所でしたね。
仙人同士の対面ってのもさる事ながら、噂では宮古芳香と華扇の間にも関わりがあるらしいので*1その辺にも期待できるかなと。
本当にこの辺が繋がると神主の伏線の張り方もスゲェなと思うんですが、回収あるのかが不安要素でもありますね。
ともかく前回がちょっとぱっとしなかった分、取り返しの大きな回だった様に思いました。
今後も期待したいですね。