「第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100(+900)」のPart3です。
3日ぐらい前に動画が上がったので、休みに入ったら感想書こうと思っていたんですが、今日Part4も上がっちゃいましたね。
ペース早いな、今回は…。
そんなわけでさっさと紹介して行こうと思います。
今回のPartではラスボス戦の曲やエンディングの曲が多かったですね。
FF5の「最後の闘い」、ドラクエ3の「そして伝説へ」、マリオ64の「スタッフロール」、マザー2の「エイトメロディーズ(記憶の底に)」、そして風ノ旅ビトの「I was Born for This」などがそれに該当するかと思います。
この中で聞いた事が無かったのが風ノ旅ビトの曲でしたが、これはちょっと一発で気に入ってしまったんで思わずiTunesで購入してしまいましたよ。
本当はCDで欲しかったんですが、日本ではサントラ未発売だそうなのでこっちで我慢です。
雰囲気の良さそうな作品なのでゲームの方もいつか遊んでみたいものですな。
あと今回CD持ってるゲームからのランクインはアインハンダーの「血戦[BLOODY BATTLE]」と、風のクロノア2 〜世界が望んだ忘れもの〜の「STEPPING WIND」ですな。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2007/07/18
- メディア: CD
- 購入: 6人 クリック: 27回
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今では驚きなんですが、このゲームはスクウェア製なんですよね。
スクウェアもPS1でゲーム出してた頃は色んなジャンルに作品を排出していまして、これはその時期の一作でもあります。
自分は電撃プレイステーションDだったか、他のゲームだったかに付属していた体験版を遊んでハマって製品版を買ってしまった口です。
STGなんて正直友人の家でグラディウスとか沙羅曼蛇ぐらいしか遊んだ事が無かったので、3Dシューティングをやる事自体も初だったりしました。
しかしそのポリゴンによる立体的な絵の見せ方と迫力に魅了され、ほど良い難易度にも助けられて何とかクリアも出来た思い出深い作品でもあります。
それと信じていた味方から総攻撃を受け、その復讐を果たすラストステージと、月へ特攻を掛けるエンディングの衝撃も忘れられません。
なので音楽も凄く印象に残ってるんですよ。
ただサントラがあまり多く生産されなかったので当時入手が出来ず、古本屋を巡る際は必ずこのサントラも探していたりもしたんですが、中古で見つけるよりも先に再販の方が決まって、現在手元にあったりします。
ちなみに同じく福井健一郎さんが手がけておられるプロジェクトシルフィードのサントラも、その頃についでに購入したりしました。
PROJECT SYLPHEED Original Soundtrack
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/11/22
- メディア: CD
- 購入: 3人 クリック: 17回
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風のクロノア2に関してはゲームはやったことがありません。
けど震災後ぐらいにブックマーケット行ったら1000円で売られてたから買ったんですよね。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,クロノア(渡辺久美子)
- 出版社/メーカー: サイトロン・デジタルコンテンツ
- 発売日: 2002/08/21
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 11回
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ただゴッドイーターやテイルズオブレジェンディアで有名な椎名豪さんも参加しているので、この曲以外にも良曲が多かったりします。
名盤だと思うのでオススメしときますよ。
あとアレンジCDだったら持ってるのがピンクスウィーツの「Ale che non cadono -堕ちない翼-」ですね。
IRON ATTACKの「Cave Attack!」ってCDにこれのアレンジが収録されていたんですが、自分はこれって勝手に「ケツイ」とかあの辺りの曲なんだと思い込んでました。
何か随分とカッコ良すぎる名前ですね…。
響きだけだとピンクスウィーツには似合わないような気もするなぁ。
このアレンジもギターバリバリでしたし、その辺も勘違いする材料にしちゃってましたね。
ちなみにこのアレンジアルバムにはUnlucky Morpheusの平野幸村さんも参加していたりしますが、それよりも何よりも衝撃的なのが日本刀を構えるIRON-CHINOさんの写真だったりします。
ううむ、痛カッコいい…!
ご興味ある方は手に入れてご覧下さいませ。
それではPart4をお楽しみに。