ジョジョリオン volume 1―ジョジョの奇妙な冒険part8 ようこそ杜王町へ (ジャンプコミックス)
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/12/19
- メディア: コミック
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ジョジョリオン volume 2―ジョジョの奇妙な冒険part8 東方定助という名前 (ジャンプコミックス)
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/04/19
- メディア: コミック
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ジョジョリオン volume 3―ジョジョの奇妙な冒険part8 その家系図 (ジャンプコミックス)
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/09/19
- メディア: コミック
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「ジョジョリオン」の3巻セットです。
お値段は1299円でした。
ジョジョリオンはまた杜王町が舞台である事と、大震災をテーマにも扱っているという事と、アニメも見始めた影響で久々にジョジョの新エピソードを堪能してみたくなったという理由で購入を予定していました。
そんな折にツタヤへ行ったら3巻セットが売られていたので、良い機会かなと思って手に取った次第です。
値段的には安くも何とも無いんですが、ツタヤポイントが5倍になるのでお得感はありました。
でも5倍とは言え、数字に直すと60ポイントにしかならないので雀の涙である事には変わり無い気もします。
まぁ、ある程度溜めて車の給油の足しにでもしましょうかね。
今の所2巻まで読みましたが、やはり面白いです。
4部に近い心理戦の多さと謎だらけの主人公の行く末が読み手のページを捲る手を止めさせません。
しかし今アニメで見ている2部とかと比べると「濃さ」が足りないとも思うんですよね。
物語自体の癖やキャラの強烈で濃厚な特長とかが無くて、少々あっさりしてるかなぁと。
でもパラレルワールドとは言え地元宮城が舞台というだけで何か嬉しさの方が勝ってしまいます。
ソフト&ウェットの能力も徐々に明らかになってきてますし、この先に期待しつつ読み進めていこうと思います。