今日の買い物


「Febri」の16号です。
お値段は定価の1050円でした。
これが発売したのは先月の10日です。
普段は仙台へ行って同人ショップで入手するか、Amazonでポチるかして入手してるんですが、先月は関東遠征の疲れが残っていたり、毎週末に何かしら予定が入っていてなかなか仙台へ足を運ぶ機会を作れず、Amazonでの注文も基本クレジットカードでの支払いになるので多用は避けたいと思って購入に踏み切れませんでした。
で、もたもたしてる間に各書店はおろか、Amazonでの在庫も切れてしまい、更には重版の予定も無いということで難民と化してしまいました。
ここ最近は県内の大型書店を巡りに巡り、今日も中山にあるなにわブックスにまで足を伸ばしましたが、そこで見つけられたのは何故か前号のみ。
仕方ないんで仙台に戻って、宮城に帰ってきたワッツと合流して一緒にとらのあなに寄り道してみたら、何と普通に売られていて無事難民脱出と相成りました。
いやぁ…手に入れるまで長かった。
こんな思いするならこれからは発売前から躊躇いなくポチるよ。
ちなみに今号が品薄だった理由はガルパンの特集記事が掲載されてたからだろうとワッツが推測していました。
2月に一度の楽しみを品薄にさせるとは…、ガルパン恐ろしい子


で、危うく単行本発売まで諦めようと思っていた茨歌仙も読めました。
今回は当たり回でしたね。
華扇も酒虫で酒を造れたり、鬼同士と交流を避けていたのかと思えば勇儀と会っていたり、萃香も現れたりと鬼としての話にいきなり拍車が掛かってくれて嬉しい限りです。
他にも各キャラのお酒を飲んで酔っ払う姿も見れましたし、久々に早苗さんも出たりと見所満載でした。
待った甲斐があったぜ…。
折角の休み初日ですし、今日はこれを読み返しつつ買ってきたCDを堪能しようと思います。