最近の買い物

本日2月22日はPS4の発売日です。
世間は最新のゲーム機の発売に盛り上がっていますが、そんな最中自分はこんなのを買ってみました。



「OUYA(ウーヤー)」です。
お値段は新古品で5500円でした。
このゲーム機はアメリカで発売されたアンドロイド搭載の小型据え置きゲーム機です。


スクエニがこの機種向けにFF3を移植すると発表して昨年話題になりましたが、それ以降は目立ったゲームも出ず、最近ではアップデートで日本語対応も出来なくなり、国内では現在衰退の一途を辿っております。
自分もちょっと興味があったのですが、アメリカで展開しているゲームであるために海外からの発送となる為、届くまでにエライ時間が掛かるのと、送料の上乗せで本体価格約10000円なのが最終的に15000円ほどに跳ね上がるので興味本位で手に取るには高すぎると思って入手は諦めていました。
けど頑張って買ったは良いけど、先ほどの理由で手放す人も出始めてきたので、ほぼ新品状態の物を格安で譲っていただけました。
感謝感謝です。
でまぁ、英語表記なので初期設定に四苦八苦しましたけど、何とか遊べる状態にまで持って来れましたので、シューティングゲームの「雷電」をダウンロードしてやってみましたよ。

画面はまぁ綺麗なんですけど、コントローラーがワイヤレスな所為か何か操作にラグが出て上手く動かせず、1面すらクリア出来ませんでした。
…まぁ、単純に自分の腕が悪いだけかもしれませんがね。
しかしこのゲーム機のソフトはダウンロードしたばかりだと無料な代わりに体験版程度までしか遊べず、面白かったらクレジットでお金を支払って初めて完全版として解放されると言う仕組みなので、自分の場合この雷電は触りしか遊んでないので料金は発生しません。
良心的なシステムですな。
あとさっきソフトリスト見てましたけど、公式でファミコンスーファミエミュレーターが置いてあるんですね。
勿論ROMは入ってませんけど、公式に「ハックして改造して構わない」と謳っているゲーム機なだけに凄いフリーダムだなぁと思った次第です。
実際にプログラミングの腕がある方は自力で日本語化したり、Google Playに対応させてアプリを落とせるようにしたりもしているそうです。
少し勉強すればオレにもこういうの出来るんでしょうかね…。
前のアンドロイド携帯のアカウントも残ってるはずなので、こういうのをOUYAで利用できれば面白いのかもしれません。
あとコントローラーですが、Bluetooth接続出来る上にタッチパッド機能も搭載されているので、OUYA以外でも色んな使い道が出来るらしいです。
今度いろいろ試してみようっと。