今日の買い物

艦これジャーナル 艦娘たちのお正月

艦これジャーナル 艦娘たちのお正月

「艦これジャーナル 艦娘たちのお正月」です。
お値段は定価の2000円だったんですが、Amazonのギフト券がまだ残っていたので1500円ほどで買えました。
正月発売と聞いていましたが、何かもう普通に売ってましたね。
年始から出かけなくて済んでラッキーです。
表紙を見てた限りではカバーの掛かった大型本なのかと思ってましたけど、実際は分厚い同人誌というか、月刊少年誌って感じでしたね、紙質的にも。
そして内容はC2機関で出してた「提督の夏休み」とか「提督の冬休み」に近いイラスト集と、既に発売されている艦これ関連コミックスの試し読みプラス「Side:金剛」の限定版に付属していたボイスドラマの再録CDのセットって感じです。
既刊のコミックスを全て持っているって人には旨みが無いかもしれませんが、自分は「水雷戦隊クロニクル」も「つむじ風の少女」も「止まり木の鎮守府」も読んだ事が無かったので案外楽しめた感じです。
あとボイスドラマは限定版で既に聞きましたが、限定海域で使用された新規BGMとかも収録されているので、サントラとしての趣もあるのがうれしかったです。
何だかんだで楽しめたので、まぁまぁ良い買い物だったと思います。
C2機関の同人誌を手に入れるのは大変なので、こういう形で今後も出版して頂けると有難いですな。

今日のサントラ

と言うわけで今回はこのまま付属CDに収録されている今年の新規追加BGMもご紹介しときます。
収録曲は「連合艦隊、出撃!」「武蔵の帰投」「飛龍の反撃」「秋月の空」「強襲!空母機動部隊」の5曲です。
ついこの間「艦これは新規追加曲が分かり辛くて2014年の新曲ランキングに投票しづらい」と言っていたばかりなので、こうして抜粋してもらえるのは有難いですね。
しかしイベントの曲とか聴いてると色々と思い出してしまいますな。
「強襲!空母機動部隊」ではAL作戦でほっぽちゃんに魚雷が利かなくて、重雷装巡洋艦をメインに据えて戦っていた自分には本当に苦労させられた事がありありと脳裏に蘇りますんで。
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弾薬の消費も激しいその最中で何とか三式弾を開発出来たのは奇跡でしたし、あれが無ければクリアは本当に無理でした。
ウチに大淀さんが来てくれたのは偶然が積み重なったお陰だと心底思いますよ。
そして「秋月の空」を聴くとE-2で死ぬほどレア駆逐を掘り起こしていたのが思い起こされます。
あの時は天龍に頑張ってもらったっけなぁ…。
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結局の所、朝雲は手に入りませんでしたが、多くの駆逐艦を迎え入れることが出来て、浦風を失ったばかりの自分の心の慰めになってくれましたが、それと同時にイベントを完遂するだけの器がまだまだ自分には無い事を痛感させられました。
次のイベントまでに何とか艦隊を何処に出しても恥ずかしくないレベルに持って行きたいものです。
後は「飛龍の反撃」とかは沖ノ島海域に出撃するときに頻繁に聴きますな。
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失った浦風を再び取り戻す為に耳にたこが出来るぐらい聴いてるので、早くこのBGMの悪い印象を拭い去る為に頑張りたいと思ってますが、浦風云々よりもまず曲名で軽く心を抉られます。
だってウチの鎮守府には反撃する飛龍も居なければ、帰投する武蔵も居ないんだもん。
…まぁ、武蔵は大型建造でしか出ませんし、大和が居るから我慢できますけど、飛龍はクエストの達成に必要な艦娘ですし、ドロップでも通常建造でも出るので何とか揃えたいですな。
と言うわけでこのCDを聴くだけで今年一年の提督としての働きを振り返ることが出来るので、総ざらいしたい人は買って聴いてみては如何かと思います。
ちなみに収録楽曲は全て1ループのみなので1曲1分少々で終わってしまうのが残念です。
さくっと聴けるのは有難いですが、サントラの続編が出たら2ループとかで収録しなおして欲しいですね。