「スーパーロボット大戦V」進行状況

現在10話です。
今回の話は「宇宙戦艦ヤマト2199」が話の根幹になってるんですね。
ヤマトは正直今まで興味を持った事も無かったんですが、やっぱ第二次世界大戦の日本の軍艦と同名の船とかも出てくるんですね。
オープニングデモで霧島を逃がす為に足柄と阿武隈が沈んだり、主人公の五代の兄が雪風に乗ってたりと色々フリーダムなんですが、一番笑ったのは初っ端から「馬鹿めと言ってやれ! 馬鹿めだ!」という名台詞を聞けた事ですかね。
しかし世間的には沖田艦長の名台詞と捉えられているんでしょうが、艦これやってる此方としては高雄の台詞としか思えないので何かもうごちゃごちゃです。
しかし最初は笑っていたものの、話が進むにつれてヤマト乗員の行動や台詞にかっこ良さを感じるようになってきました。
特に痺れたのは「総員、生命ではなく敵を狙え!」という戦闘中の一言ですね。
軍人としても日本人としても矜持を感じる言葉だと思います。
そんなヤマトのカッコ良さに酔いしれていたのも束の間、次元振動で主人公達が別次元に飛ばされちゃってマイトガインの世界に来た挙句、ヤマトとも離れ離れになってしまいました。
個人的にマイトガインはリアルタイムで見ていたので懐かしさ大爆発って感じですけど、その反面最近のスパロボはすっかり多次元を利用して話を作るようになっちゃったんだなぁと思ったりもしてしまいましたね。
別に悪いとは言わないんですが、Zだけのネタだと思っていただけにまた出ると食傷感を覚えてしまいます。
となるとまだ出てこない参戦作品も同じような方法で出てくるんでしょうかね?
なんだかんだで結構楽しんでいるのでコツコツ攻略して行こうと思います。