茨城と秋葉原を結ぶ夢の電車登場

茨城〜秋葉原間を結ぶ「つくばエクスプレス」が今日から開業したそうです。
約45分で秋葉原に着ける画期的な電車らしいんですが、オレには茨城のオタクのために作られた電車にしか見えないんですけどね…。
ちなみに初日から駅で30メートルのオーバーランもやらかしたそうです。
先行き不安ですなぁ。


それと、さっき「トリビアの泉」で「電車男のように女性を助けてくれる秋葉系男性は100人中何人か」って実験をしてましたね。
親父と見てましたけど、マブラヴの制服着た男が出てきた時にはもうドン引きしてましたよ。
オレから見てもあの街は「蝕」*1としか思えませんから、そりゃ素人目には更にきつい物があるでしょう…。
我妻君もあの付近で仕事をしてるそうですから、彼の苦労が少しだけ解ったような気がします。

*1:ベルセルク」に登場する、使徒が集う魔の宴。210年周期に起きる日蝕の時に行われ、その場に居た人間は全て捧げ物としての「烙印」を押され、食われてしまう。鷹の団はこの蝕によって壊滅し、団長だったグリフィスはゴッドハンド「フェムト」へと転生してしまった。ガッツとキャスカは唯一これに生き延びた人間だが、負った傷は心身共にあまりにも深かった。これがガッツの復讐の旅の発端だったと言っても過言ではない。ちなみに「夏コミ」とかもオレから見たらこんな感じ。ここから生き延びたオレは、心に「生贄の烙印」を押されたに等しいと思う。