やってみますか

電子アルバムに当時の好きな音楽が載っていたので、ここで今とどう変わったか比べる為に「Musical Baton」にチャレンジしてみようと思います。

Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

今調べてみたら、11.15Gもあったみたいです。
そんなに溜めてるつもりは無かったんですけどね…。

Song playing right now (今聞いている曲)

最近は親父が買ってきたミスチルの「I LOVE YOU」とか、山下達郎の「ソノリテ」を聴いてます。

I LOVE U

I LOVE U

SONORITE(初回限定盤)

SONORITE(初回限定盤)

山下達郎は子守唄代わりにCDを聴かされて育ったので、あの歌声には妙な安心感があるんですよね。
我妻君は嫌いらしいですけど。


あと、アーマード・コアのサントラとか、スパロボに出てるロボットアニメの主題歌とかをちょくちょく聞いてます。
そのぐらいですかね。

The last CD I bought (最後に買ったCD)

えー、残念ですが、苺ましまろのドラマCD第3弾です…。
それ以外の音楽CDですと、小田和正の「まっ白」とか、樋口了一の「1/6の夢旅人」でしょうかね。

1/6の夢旅人/二度目のありがとう

1/6の夢旅人/二度目のありがとう

後者はレンタル落ちで手に入れました。
どうでしょう初期のエンディングだったそうですが、諸事情でいままでCD化出来なかったんだそうです。
安く手に入れられてラッキーでしたね。

Five songs (tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

たった5曲に絞るのは正直難しいですが、とりあえず以下の通りです。

世界の終わり

世界の終わり

『世界の終わり/thee Michelle gun elephant
オレが物語を作る上で「世界の終わり」に拘る様になったのは間違い無くこの曲の所為です。
具体的な終わりが描かれるわけではないんですが、この曲が持つ世界観は本当に凄いんですよね。
物凄く想像力をかき立てられます。
人生に影響を与えた曲って、もしかしたら後にも先にもこれ1つだけかもしれません。
今でもよく聴くベストな1曲です。


K.AND HIS BIKE

K.AND HIS BIKE

『K.AND HIS BIKE/the band apart
ただ自転車に乗って見た風景を淡々と綴っただけの曲なんですが、これが素晴らしく良いんです。
バンドアパートのベストソングなんじゃないでしょうかね。
「こんな日常があるから人は幸せに生きて行けるんだな」って思えるような名曲ですよ。


うつろう夢

うつろう夢

『残波/RACLA
インディーズバンドの中でも主に仙台で活躍するバンドなので、知ってる方はほとんどいないと思われます。
が、良い曲作るんですよ、彼らは。
特にこの「残波」という曲が素晴らしいです。
切ないメロディと澄んだ歌声が耳に残るんですよね…。
ちなみにはまぞうではこの曲が収録されている「MUSIC SPECTRUM」というアルバムが見つからなかったので、違うCDを載せておきます。
ご了承ください。


光について

光について

『光について/GRAPEVINE
「アブノーマルデイズ2(ANDS2)」という小説を書いていた時にたまたま聴いたんですが、ビックリするぐらいこの話に曲も歌詞も合っていたので、一発で気に入りました。
今や勝手にイメージソングと決めております。
暇があったらご堪能頂きたいです。


ヒーロー再び

ヒーロー再び

『ヒーロー再び/THE DROP OUTS』
もうこれは、ヒーローを夢見た全ての人に送る究極の熱血ソングです。
強大な存在に立ち向かう戦士を一人の人間として描いており、その弱さまで垣間見れる歌詞には男泣き必須。
変身ヒーロー物や、ロボットアニメのバックに流されたらグッと来てしまうでしょうね…。
とにかく良い曲なので、超オススメです。

Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

渡せる人が5人もいませんが、とりあえずワッツ(akm-bar)と、相楽(shin_sagala)のお2人に。
彼等の音楽的趣味も成長しているのか、聞かせていただきましょうかね。


まぁ、そんなわけでMusical Batonはこれにて終了ですが、本当はもっと紹介したい曲があるんですよね。
ハナレグミの『家族の風景』とか、ストレイテナーの『TENDER』とか…。
もっと枠を増やしてくれるとありがたいんですが、キリも無くなるのでここは素直に引き下がりましょうかね。
もしかしたらまたバトンを渡すかもしれないので、皆さんよろしく。