- アーティスト: ゲーム・ミュージック,伊藤賢治
- 出版社/メーカー: ポリスター
- 発売日: 1995/11/25
- メディア: CD
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しかもレンタルで。
以前から買おうと思っていたので、安く済んでラッキーです。
3は自分が一番のめりこんだサガでして、シリーズに本格的に触れたのもこの作品です。
隣に住んでる幼馴染が買って、その後に弟が見よう見真似で買って、そしてオレの手にも遊ぶ機会が訪れたんですが…。
閃きや見切りや、マスコンバットに経験値無しの成長システムなど、他のRPGとは一線も二線も画すシステムにカルチャーショックを受けてしまって、思うように進めませんでした。
結局、四魔貴族のうちのアラケスしか倒せずに終わってしまいましたが、それでも歳を経るごとにあのシステムへの理解度が深まり、心の中でその奥深さが神格化して行って現在に至っています。
音楽で言うと、フィールドや街で耳タコになるぐらい聴いた「ユリアンのテーマ」や、ダンジョンなどで散々流れた「フィールド」。
それと「バトル1」「四魔貴族バトル1」や、「快傑ロビンのテーマ〜この世に悪はさかえない!〜」などが印象に残っています。
特に四魔貴族戦なんて、RPG史上に残る屈指のバトルBGMなんじゃないでしょうか。
これを聴く度にアラケス戦で活躍したブレードロールの見切りが思い出されます。
3枚組みで超ボリュームなので、聴き応えがあってオススメですよ。
…手に入ればですけど。