Ergo Proxy エルゴプラクシー 第18話「終着の調べ/life after god」

とうとうモスコドームに到着したビンス一行ですが、地下に封印していた自分の記憶をエルゴプラクシー自身が再び封じてしまいました。
で、最終的に手に入った手がかりは「ロムドに記憶の片割れがある」という事のみ。
3人は再びもと来た道を引き返す事になります。
一方ロムドではデダルス医師がとうとうリルのコピーまで作ってしまったり、ラウル議長がモナドラクシーを使ってなにやら企んでいたりとかなりカオスな事になっちゃっています。
話の端々から想像するに、ラウルは自身をプラクシー化するようですが…。
一体どうなるんでしょうかね?
ピノを奪われた事がそんなに憎いんでしょうか。
っていうか最近、最初の方を見直してモナドラクシーとビンセントの戦いに巻き込まれた女の人と赤ん坊がラウル議長の家族なんじゃないかと気付いたんですが、どうなんでしょう。
それなら第1話でピノを捨てたがっていた女性が議長の奥さんって事になって、話が繋がるんですけど。
でもそれが本当なんだとしても、えらい解かりにくい事に変わりないんですがね。
ヒント少なすぎるよなぁ…。
攻殻機動隊のマンガ版みたいだ…。
何であれ再び面白くなってきましたので、次にも期待したいです。