「友達が悪い事をしたら、それを正すのも友達の役目」
この言葉を聞いてサイクリードをと戦う決意をするブレアードですが、ここに至るまでの心理描写が本当に秀逸で驚きましたよ。
サイクリードに攻撃しようとした時に、奴が作ってくれた愛刀ファイブレードが操縦桿に倒れこんできて思わず躊躇ってしまう所なんて素晴らしいアイディアだと思いますね。
あと、かつての友であるジャッカルを失ったシャーク隊長が「オレと同じ思いを味わう事は無い」と言う所も良かったですし、それに「シャーク、ジャッカル！ オレはお前等のようにはならねぇ！！」とブレアードが反論する流れも成長を感じられて嬉しく思えました。
ジャッカル…、お前の相棒は立派な漢になってるぜ！！
っていうか、最近
「主人公ブレアードで良いんじゃないか？」
って本気で思えてきちゃいましたよ。
圧倒的に面白いもんなぁ、こいつがメインの回は。
まぁ、とにかく今後もどんな活躍が見られるか楽しみです、はい。
