らき☆すた 第16話「リング」

いや、ここまでくるともう「らき☆すた」がハルヒ二期の前座にしか思えないな…。
ドラマCDから声もハルヒと同じような面子に変えられて、おまけにこなたにハルヒのコスプレとか普通にされたらねぇ…。
別に面白くなくて文句を言うわけでは無いんですが、「それにしても原作を蔑ろにし過ぎだろう」と思うわけですよ。
アニメ化はマンガ家にとってのひとつの到達点なわけですから、ここまで足蹴にされると原作者の美水かがみ先生も「こんなの私の作った作品じゃない…」とか思って悲しんでしまうんじゃないでしょうか…。
ってわけでそろそろハルヒネタもほどほどにして欲しい今日この頃です。


で、まぁそれ以外の本編の感想なんですけど…。
今回かがみがこなたに頼まれて普通にコンプティークを買ってたりしましたが、オレってまだコンプが売られているのを実際に見た事が無いんですよね。
この間仙台に行く時にミーにコンプ買ってきてくれって頼まれたんですが、コンプエースしか売ってなくて諦めたりしましたんで。
ああいうのってやっぱり秋葉原とかにしか売ってないんでしょうか。
…まぁ、一度はお目に掛かってみたい物ですね。
読んだ事も無い本ですし。


あとはアニメ店長ネタが今回もありましたけど、こなたがあれだけ通ってるんなら一度ぐらい普通に買い物をしてても良い様な気もするんですけど…。
それとも毎回必死なだけですか?
…まぁ、いつかあの店長の熱血が報われる日が来るのを密かに祈っておこうかと思います。

今週のエンディング

今週は小神あきらの「三十路岬」でした。
まさかこういう演歌物のキャラソンが登場するとは思っても見ませんでしたけど、その分かなり新鮮でもありますね。
これがシングルで発売されたら演歌チャートで1位とか軽く取れるんじゃないでしょうか。
…ってオレ、少し演歌チャートなめ過ぎですか?
でも面白かったのでマジで頑張って欲しいですね。