分岐点の真の鍵。
それが今回で良太郎の姉「野上愛理」である事が明らかになりました。
そして愛理さんと未来の桜井侑斗の前にゼロライナーが現れていたという事実も発覚。
つまり彼女は自分が分岐点で、桜井侑斗が未来を守る為に戦っていたという事を知っていた事になります。
その後カイによって消滅させられ、良太郎の記憶によって辛うじて一命を取り留めることが出来た為に、彼女はこの事実を忘れてしまったようなんですけどね。
となると後残った謎は「ゼロライナーの持ち主は誰だったのか」って事と「懐中時計が今贈られてきた意味」の２つでしょうか。
この辺がスッキリと繋がってくれれば面白い事になりそうなんで、どうか投げっぱなしにならないで欲しいですね。
あ、あと未来の桜井侑斗の顔も結局拝めなかったんで、その辺も出来たら見てみたいです。
何か楽しみな事はみんな来年に持ち越しな感じがして歯がゆいんですけど、それだけ期待してるって事なんで、小林靖子にゃんにはもうひと踏ん張りして頂けたらと思います。
