結構早い段階で結構前作ラストからのミッシングリンクが明かされましたね。
神根島でルルーシュはスザクに捕らえられてブリタニア皇帝の前に差し出され、皇帝のギアスによって記憶を書き換えられて今に至ると。
そしてスザクはその功績からブリタニア最強の騎士「ナイトオブセブン」に選ばれ、ゼロの正体がルルーシュであると知ってしまったカレンは彼に怒りを覚えるもののゼロを憎みきれず、結局黒の騎士団に戻ってしまったって事ですな。
まぁ、カレンは生徒会に自分が黒の騎士団だってバラしちゃいましたし、帰る所も無くなったが故の事なんでしょう。
でも正体を知ってからのゼロへの態度が妙に面白いので、これはこれでアリでしょうな。
ちょっとしたツンデレを堪能できそうです。
しかし肝心のストーリーはまだ前作の焼き直しにしか思えないので、そろそろセカンドシーズンならではの展開を見せていただきたいですね。
とりあえずゼロが中華連邦とどのような行動に出るのかに注目しようと思います。
