仮面ライダーキバ 第15話「復活・チェックメイトフォー」

最近休日が慌しくて感想が書けませんでした。
すみません。
って事で今日は3話分一気に書きます。


まずは先々週の話ですが、何やらチェックメイトフォーという存在が物語に登場してきました。
これはファンガイアの中でも強大な力を持つ4人の事を指すようなんですが、これって要はファイズの「ラッキークローバー」みたいなもんですよね。
ファンガイアはそれぞれ好き勝手に人を襲っては人間社会に身を隠しているようなゲリラ的存在だと思っていたので、こういう風にランク付けをするような風習を持ち合わせているとは思っても見ませんでした。
…というか、人間が勝手に格付けしただけかもしれませんけどね。
で、今回はそのチェックメイトフォーの一人である「ルーク」が登場しましたが、こいつはウルフェン族を滅ぼし、ゆりの母親まで殺したというとんでもない存在です。
つまり次狼さんとゆりにとっての敵って事ですな。
そんな大層な設定を四天王の一発目に持ってきちゃって大丈夫なのかとちょっと不安になりましたが、まぁ話が盛り上がる事は良い事なのであまり深く考えないようにしましょう。
そんなわけで二人は怒りの感情むき出しでルークに挑みますが、やっぱ相手が相手なのであっさりと返り討ち。
しかも次狼さんに関しては危険極まりないイクサシステムまで使っての特攻をかけてますが、これもやっぱ倒せる望みが薄そうですな…。


そして現代の方の話ですが、こちらではルークが記憶喪失の状態で登場しました。
というかこの時点で既に過去の次狼さんはルークを倒せなかったって事になるわけなんですが…。
まぁ、やっぱりそこは深く考えない方がよろしいんでしょうな。
でそのルークは大ちゃんと名づけられて渡に保護されるんですが、過去の凶暴さは何処へやら、今ではバリバリのメンヘラと化しています。
が、それでもファンガイアの本能はきっちり残っているのか、変身して人に襲い掛かったりもしているんで手に負えません。
果たしてこんな奴をどうにか出来るのか…、ってあたりでお話は次回へと続いてしまいました。
そんなわけでこちらも次回の感想に移ります。