仮面ライダーディケイド 第9話「ブレイドブレード」

何か今回の話は凄く頭悪そうな感じでしたね…。
メイド&ホスト食堂とか、社長がカリスだったとか、戦いもあっさり決着がついちゃったりだとか。
そしてギャレンレンゲルの中の人はその後どうなったんだろう。
あのまま死んでたら流石に可哀想だよなぁ。
まぁ、脇役ライダーってあんなもんですかね。
それにしても剣になったブレイドは凄く扱いづらそうでしたね。
あれは映像を作る側も無駄に手間が掛かったんじゃないでしょうか。
というかシンケンジャーの烈火大斬刀もそうですけど、今年は撮影が大変そうな武器ばかりが出てるような気が。
リアルで「ドラゴン殺し」みたいな大刀を振り回すのは凄く疲れそうです。
撮影終わったら筋肉痛とかなってそうで想像するのも恐ろしいや。
スーツアクターさんやスタッフさんの苦労が忍ばれますな…。
で、次回は響鬼なのかと思ったらファイズなようで。
更には新しいライダーも登場するっぽいんですけど、何か予告で見た限りでは世界観もライダーも微妙な感じがします…。
この嫌な予感を払拭してくれる出来であって欲しいですな。