- 作者: 現代言語研究会
- 出版社/メーカー: あすとろ出版
- 発売日: 1995/04
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
お値段はAmazonで330円でした。
最近起きたありえないトラブルの原因となった一品です。
これはいわゆる同じ意味の言葉を探せる「類語辞典」という辞典なんですが、ワッツが大分前にこの手の物を紹介してから自分もずっと欲しいと思っておりまして。
で、それから古本屋に行く度に辞書コーナーを確認してたんですけど、結局巡り合う事は一度も無いまま2009年の3月を迎える事となってしまい、この度一念発起してAmazonで注文する事にしたんです。
ちなみにその時注文したのが角川の類語辞典でした。
- 作者: 大野晋,浜西正人
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1985/02/01
- メディア: 単行本
- 購入: 9人 クリック: 153回
- この商品を含むブログ (45件) を見る
お値段も1900円と手頃な上に評価も高かったんですけど、何故か注文してから1週間経っても品物が届く所か発送の連絡も頂けない始末。
不審に思った私は向こうにメールで連絡を入れたものの、それでも返事が来ません。
そしてそのまま商品到着の最終期限にまで至ってしまったので、Amazonの規約に従って相手にクレームを起こす羽目になってしまったのです。
ちなみにクレームなんて起こすのは人生で初でしたよ、マジで。
で、それから2〜3日程してからようやく向こうから連絡が来たんですが、何やらコンピューターにトラブルがあったようで、メールの確認が出来なかったんだそうです。
…が、問題はここからですよ。
何と相手方が言うには本が売りれていたのに出品をしてしまっていたようなんですよねぇ。
というわけで2週間も待った挙句、品物まで届かないと言う最悪の結末に至ってしまいまして、目出度くオレは時間を無駄にする運びとなってしまったわけです。
自分で言うのもなんですがこう見えて結構トラブルには寛容な方でして、機械の故障ぐらいなら「仕方ないね」の一言で済ませる質なんですが、流石に人的なミスはだらしねぇと言う他無かったので今回は厳しく「最悪」の評価を下しておきました。
で、それから改めて類語辞典を探してみたら、330円という激安のを見つけたのでこれを買った次第です。
まぁ結果オーライではあるんですが、これぐらいのラッキーでもなきゃ割に合わないと思うんで、結局はイーブンって感じですかね。
ちなみに本の内容ですが、読んでるだけでも楽しいです。
「こういう言葉の使い回しもあるんだなぁ」と思えますんで。
今後色んな面で役に立てて行きたいと思います。