仮面ライダーディケイド 第13話「覚醒 魂のトルネード」

先週は千葉へ行っていたんで感想が書けませんでした。
なので今日まとめて書かせていただきます。
えー、それでこの回なんですが、アギト編の最終回でした。
纏めきれるのかなーとちょっと不安ではありましたけど、相変わらず見事な手際で締めてくれましたね。
葦原ショウイチという人間にアギトもギルスもG3も全部背負わせたってのは凄いアイディアだったと思いましたんで。
こういうのもアリなんだなぁ。
あとアギトのファイナルフォームライドで原作第40話のあのシーンを再現して見せたのもニクイです。
1年分の話をたった2話に纏めて、さらに原作ファンへのサービスも忘れてないのは凄いなぁ。
脚本家の方には頭が下がる思いです。
そして小野寺、お前は良い奴過ぎる…。
姐さんの恋の為に自分の想いをかなぐり捨てて、葦原と引き合わせる姿には漢を感じました。
なかなかできる事じゃないよ、こういうのは。
そして更に笑顔で士達の下へ戻ってくるんだもなぁ。
大した奴だよ、本当に。
これでまたクウガに変身して活躍してくれたら言う事無いんだけどな。
その反面、海東は本当に酷い奴でした。
ディケイドとアギトとクウガフルボッコにされちゃえば良かったのに。
まぁ、そのうちそういう絵が見れることを期待しておきましょうか。
鳴滝も「ディケイドとディエンドは滅ぼしあう」とか言ってましたしね。
で、次回は電王編と。
こいつは平成ライダー史上最も人気のある作品なんで大取りを勤めるのかと思ってたんですけどねぇ。
まぁとにかく次の感想行ってみましょうか。