「東方三月精」3巻読了

20世紀少年見つつ、酒飲みながら読んでました。
お陰でなんか色々ごちゃごちゃです。
とりあえず今回出てきたキャラクターは伊吹萃香射命丸文ババア八雲紫の3人と。
つまり地霊殿霊夢絡みってわけですな。
しかし当の霊夢の活躍はそこそこだったような…?
まぁ、毎回こんなもんと言えばこんなもんですけどね。
で、第2部完と言う事もあってか三月精としては珍しく区切りの良いお話でした。
神社近辺に引っ越して以降の話がどうなるのか気になる所ではありますが、それよりも気になったのはババア紫と三妖精が直接対決したお話です。
何かお互いに初対面って感じで描かれていましたけど、松倉ねむ版*1の神主書き下ろし小説じゃルナチャイルドとババアは出会って話までしているはずですよね。
ルナチャイルドは覚えていないかもしれませんが、ババアは面識があるそぶりを見せていて然るべきだったと思うんですが如何でしょう。
…って言うかたかだか妖精の事なんて覚えてないものなのかもしれませんね、博麗大結界に関わる程の年増の大妖怪ともなると。
まぁ、何であれ面白かったからオールオッケーです。
次巻が出るのは1年後ぐらいですかね。
今から発売が楽しみです。

*1:第1部ね。