今日は石川さん、ムイさん、相楽と共にHM3初のオンラインプレイに挑みました。
仕事帰りにWiiポイントを１０００円分買ってきて、３人に連絡を取りつつ集まって狩りをしたんですが、自分以外はみんなそれなりにオンラインに慣れていて自分ばっかりまごついていたような気がします。
と言うか気のせいじゃなく、オレだけ会話に付いて行けてなかったね。
みんなはどうやってあんなに早く文字入力してるんでしょうか。
キーボードとか使ってるんじゃないだろうな…。
で、とりあえず手始めにペッコ先生でも狩ろうかと言う事になったんですが、これまた開始直後にみんな疾風のように移動して先生を取り囲んであっという間に倒しちゃったんでまた自分が何も出来なかったの何の。
いや、折角のオンラインなんだからもうちょっとゆとり持って楽しもうぜ…。
まぁ、彼らの腕に付いて行けていない自分が一番悪い訳なんですがね。
その後はイベクエでジエン・モーランという鯨型の巨大古龍種に挑める事が分かったので、無謀ながらもこれに挑んでみる事に。
戦場は砂漠を走る船で、敵はそれに併走する形で出現します。
船には大砲、バリスタも備え付けられており、さながらラオシャンロンと正面から向かい合って戦い続けるようなスタンスでクエストが展開されます。
自分はとりあえず大砲に込められる弾を探そうと甲板を駆けずり回って調べていましたが、ここで間違っていきなり撃龍槍を起動させてしましました。
…うわー、かっこ悪い。
仕方ないんでみんなに定型文で謝った後、今度こそ見つけた大砲の弾を使ってジエン・モーランに攻撃を続けます。
続いてバリスタも使用しようと試みましたが、ここで相手が船へと突貫。
それをモロに食らったオレは一発で即死してベースキャンプ送りとなってしまいました。
やっぱりペッコ装備でこいつに挑むのは無理がありすぎたか…。
と、そんな弱音を吐いててもクエストは終わらないので、再び甲板に出て戦いを再開します。
基本的には相手が船に近づいてきた時に攻撃を当てるのが戦いの基本となるようですが、よく見るとみんな最接近した時にジエン・モーランの背に飛び乗ってたりもしています。
自分も同じように真似をすると、背中に飛び乗って自由に動き回る事が出来ました。
背にはピッケルによる採掘ポイントがあったりましたが、その他にも何やら刃の通るひび割れた箇所もありました。
そこを攻撃し続けてみると、何と向こうに繋がる穴が開通。
そうやって戦い続けている内にとある事件は発生します。
何と相楽の回線が突然切れたのです。
唐突に３人での戦いを強いられる事となりましたが、もう相手も虫の息だったのであっさりと撃退する事に成功しました。
しかし相楽め、美味しい所を持って行きやがって…。
次回もこんな事があったらタダじゃおかねぇ。
で、それからいくらかクエをやって今日はお開きとなりました。
面白かったんで、またみんなで集まって狩りたいものです。
